〜 ご飯系 〜

<サフラン(風?)・ライス>

サフランはとても高価なので、ニセモノ!を作ります。ただし、
似てるのは色だけで、味も仕上げ方も違います。では早速、
オリーブオイルかバター(お好みによる)でご飯を炒めます。
スパイスはガーリックパウダー、塩、コショウを使います。
輪切りタカノツメと赤唐辛子(一味で代用)もしくはタバスコで
辛みを付けると良いワンポイントになり、味が引き締まります。
次に、ターメリックを加えて色を付けます。写真では、最後に
ベビーリーフを加えて緑色を足しています。先に葉物を
フライパンに入れるとしなーっとなってしまいますので最後に投入!
(※写真の例でも十分しなーっとなってますが、、、^^;)
パプリカを3色ほど足しても良い感じです。その他お好みで
野菜や肉、ソーセージ等何でも加えて下さい。このページで
紹介している料理は基本的には失敗する方が難しいぐらい
簡単な物ばかりなので、どんどん冒険して下さい。

調理時間:約4分

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★ 超初心者向けワンポイント! ★

ターメリックはカレーの色の元になるハーブですが、それ自身
強い味や風味はありません。怖がらずに使って下さい。

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<キムチ・レタス・チャーハン>

まず豚肉、キムチ、玉葱のみじん切りを先に炒めておきますが、
後でご飯と一緒に炒めるので、火が通り切る前に火から外しておきます。
ただし、キムチの水分が残り過ぎていると、パラパラ感を殺してしまうので、
ちゃんと炒めておく事。この時お好みで塩、コショウ、ガーリックパウダー等で
味付けをして下さい。さてここからは時間との勝負です。初心者でも出来る
一番簡単と思われる方法でご飯を炒めますが、どれだけ高火力・短時間で
出来るかがパラパラ感を出す肝です。まず半とき玉子をフライパン(中華鍋)に
入れ、すかさずご飯を入れます。後はひたすらダイナミックに混ぜます。
上手く鍋をあおれる人はあおって下さい。しかし家庭用のコンロでは
火力が弱いので、あまりあおり過ぎて鍋を火から離すと余計火力が足りなく
なります。ある程度炒まったら、塩、コショウ、ガーリックパウダー、一味、
中華味等で味を付けます。最後にさっき炒めた具と、葱、レタス、お好みで
紅生姜等を加えて10秒炒めて火を止めます。余熱で更に炒まってしまうので、
さっさと皿に盛って完成です。
調理時間:約9分

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★ 超初心者向けワンポイント! ★

中華にはごま油とオイスターソース!

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<カニ・チャーハン>

まずフライパンに玉子を落とします。そこにご飯を入れます。次に、
今回は、葱とカニかまを入れました。具はそれだけです。味付けは、
市販のフカヒレスープの元(粉末)を調味料として使い、ガーリック、
塩胡椒(少)、一味を使いました。今回は、中華風なのにごま油は
使わず、その代わりコンソメを隠し味として入れています。それでも
思ったより、カニの風味が生きていてちゃんと中華風になっています。
カニかまを、ほんのちょっとだけ贅沢なのを選んだからでしょうか?
これも、まさに絶品の出来になりました。おこげも美味しいですよ!
調理時間:約4分

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★ 超初心者向けワンポイント! ★

日本でよく見る、いわゆる町の中華料理店のメニューには、
ほとんどが日本オリジナルで、本家本元の中国には無い物が
数多くあります。また、本場仕込みの高級中華料理店の
メニューは、かつての王宮料理などが多く、中国(※と言っても、
地方や家庭によって違いますが)で、普通に食べられている
料理とは、これまた違います。例えば、王将の餃子みたいな
のって、中国には(一般的に)ありません。
(※ dumpling と potsticker の違いです)

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<コンビーフ・ライス>

今回はコンビーフを使ったフライドライスです。このようなご飯物を一気に
大量に作って、ジップロック等に一食分ずつ小分けにして冷凍しておけば便利です。
食べる度にカレーパウダーを足したり、チリソースを足したりすると、飽きずに
色々楽しめます。さて、早速作り方。写真の例では、ご飯、コンビーフ、ウインナー、
コーン、ホウレン草を使っています。ホウレン草など葉物は、シャキシャキ感が
消えないように最後に入れる事! 味付けは、コンビーフ自体が相当辛いので、
塩は要りません。今回は風味付けにオリーブオイルを使っていますが、コンビーフから
溶け出すので油も要りません。後は、例によってコンソメパウダー、ガーリック、
一味、タバスコ、ブラックペパー等で味を調えたら完成です。
調理時間:約6分

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<ガーリック・ライス>

フライパンにオリーブオイルをひき、玉子を落とします。
次にご飯、牛肉を入れて、塩、コショウ、ブラックペパー、
ガーリックパウダー、一味を入れて一気に炒めます。今回は
こう言ったシンプルな仕上げにしました。ここで葱を追加して、
仕上げに醤油を垂らして強火で香ばしさをプラスしたら完成です。
最後に、トビッコ(トビコ:トビウオの卵)を添えています。
調理時間:5分

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<葱!炒めご飯>

見た目以上に葱を大量に使っています。どんぶり一杯ぐらい入っています。
とにかく葱がポイントです。それ以外の具材は、ヘルシーに豆腐、紅生姜、
ミックスベジタブル、ハム、玉子、エビ、ホタテ、それに風味付けのニラです。
チャーハンのように見えますが、豆腐が入っているので、敢えてパラパラには
仕上げず、普通にしっとりと炒めました。玉子もご飯より後に入れました。
なので味付けも、ごま油やオイスターソースなど中華風の物は使っていません。
ホタテとエビの風味が全体に広がっていい感じですが、それ以外は塩、胡椒、
ガーリックパウダー、一味のみです。葱の甘い風味が生きています。
さあ皆さんもめくるめく葱ワールドを是非一度お試し下さい!
調理時間:7分

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<サンマ!炒めご飯その@>

今回も、チャーハンのようですが、サンマ炒めご飯です。
まずご飯を炒めて、玉子を加えて少し炒め、サンマの
蒲焼き缶を入れます。最後に葱を入れて7秒炒めて完成です。
味付けは、いつものように、ガーリックパウダー、一味、
塩胡椒、そして今回は、サンマの魚臭さを消すために
山椒を加えています。出来上がりは、この材料から想像
できる味より、ずっと和風が少なく、無国籍な感じです。
ちゃんとパラパラに炒める事が出来たら、香ばしくて旨味が
あって、まさに絶品!に仕上がります。サンマ以外にも、
鯖や鰹など色々なバリエーションを是非お試し下さい。
調理時間:6分

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<サンマ!炒めご飯そのA>

サンマ炒めご飯そのAです。サンマの味噌煮込み缶を
使ってます。作り方はほぼ一緒です。具は、葱、ニラ、
キャベツ、人参、玉葱、カラフルホウレン草、粗挽き
ウインナーです。粗挽きウインナーは冷蔵庫に残って
いて賞味期限が迫っていたので入れました。ない方が
良いと思います。味付けは、ガーリックパウダー、
粗挽きガーリック、粗挽き胡椒、一味、ダシ醤油、
山椒です。サンマ!炒めご飯その@より和風な感じです。
砂糖は使っていませんがとっても甘く仕上がりました。
今回のキモは、野菜の炒め具合で、噛んだ時にシャキッと
する感じが残っている事! しかももちろん固すぎずに。
最後にきざみ海苔をかけて完成です。玉子は使っていません。
歯ざわりと風味を楽しむ絶品料理になりました。
調理時間:6分

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<ハモ・丼>

ウナギに見えますが、ハモです。ウナギほど油が乗ってなくて、淡泊です。
しっかりと堅い身なので、好みの分かれるところだと思います。味付けは、
ウナギのタレで問題ありません。お好みで山椒やワサビを添えてどうぞ!
調理時間:4分

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<ステーキ丼>

今回は盛大にさしの入った黒毛和牛のステーキと、同じくスライス肉を使います。
ごはんには、ガーリック、一味、胡麻、山椒、ホタテスープの素で予備調理します。
肉は、せっかくの霜降りを台無しにしないようにレアで、シンプルに塩胡椒、ステーキ
ソースで予備調理します。ただし両方とも、かすかに風味が付く程度で、味が付く程
強烈な事はしません。まだジュージュー言っている肉をご飯に乗せたら、和風おろし
タレをかけて、パチパチ言っている間に頬張って下さい。和風おろしタレも、タレに
含まれている柚子の香りが一番目立つ程度に、非常に少なくかけて下さい。今回の
キモは、(毎回薄味ですが特に今回は)、とにかく薄味にして、香りを最大限に楽しんで
下さい。最上級の肉の良さを、上品な和風仕上げで生かせば、まさに絶品です!

調理時間:約5分

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<天津飯>

普通の天津飯ですので説明の必要もないかも知れませんが、、、。
玉子に蟹の身を混ぜて薄く焼いた物をご飯にかぶせます。
上からかけるあんは、鶏ガラスープもしくは中華味(それも
なければ中華系の即席スープの粉をといた物でもOK)、ごま油、
オイスターソース、ガーリックパウダー、塩、胡椒で味を作り、
こちらにも蟹の身とニラ、葱、玉葱等を入れて一瞬煮立たせます。
水溶き片栗粉で適当にとろみをつければ完成です。蟹は高価なので、
かにかまをほぐして使用しても遜色ないと思います。

調理時間:約8分

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★ 超初心者向けワンポイント! ★

片栗粉を熱い鍋に直接入れると固まってしまうので、水で溶いてから入れましょう。

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<牛丼>

牛肉と玉葱を醤油、みりん、一味、おろし生姜、ワサビで煮ます。日本酒とかダシとか
お好みで入れてもいいです。牛肉に味がしっかりしみて柔らかくなるまでじっくり
煮るためには、玉葱は後で入れて溶けないようにします。汁が煮詰まっていくので、
つゆだくにしたい人はそれを見越して最初に多めに作りましょう。ご飯にかけたら出来
上がりです。写真の例では半熟玉子を崩しています。マイルドになります。生姜もどうぞ!
調理時間:10分

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<餃子丼>

具だくさんでご飯が見えていませんが、餃子丼です。餃子いっぱい入ってます。
写真の例では、豆腐を使ってご飯の量を抑えてカロリー控えめにしてます。
具は、出来合いの中華セットのパックを使って手抜きしました。タケノコ、
キクラゲ、椎茸、人参、ヤングコーンが入ってました。それ以外に、豚肉、エビ、
青梗菜、もやしを入れました。味付けは、ちょっとあっさり目にしたかったので、
ごま油は使わず、塩、コショウ、ガーリックパウダー、オイスターソース、
一味のみで味を付けました。これでも、味のバランスが良くて、具の火の通りが
ピッタリで歯ごたえがそれぞれの食材に最適など、全てが上手くいけば、
絶品料理になります。逆に、バランスが悪いと、レシピ通りに作っても、
美味しくは出来上がりません。バランス感覚を磨いて下さい。
今回の注意点は、餃子を焼く時、差し水を多くして餃子を柔らかくし過ぎない事。
ワンタンと違い、餃子は後であんをかけた時にブヨブヨに柔らかくなります。
ご注意下さい。と言う事で、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
調理時間:10分

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<天丼>

近所のスーパーの閉店時間間際に行って、半額になっている天ぷらの
詰め合わせを買って来て乗せました。だし醤油、そうめんつゆ、七味、
山椒で味付けしています。ちょっと解り難いですが、写真の例のように、
お好みでマヨネーズをかけても美味しいです。
調理時間:2分

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<アボガド・マグロ丼>

寿司飯にアボガド(アボカド)とマグロを乗せて、ダシ醤油で味付けした、
丼です。マグロは、スーパーでお得な切り落としを買って来て、ダシ醤油、
ワサビ、おろし生姜で漬けにしました。海苔を散らしたら完成です。
調理時間:2分

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<海鮮丼>

寿司飯を用意します。寿司飯は、ちゃんと酢と砂糖を1対1ぐらいの割合で
混ぜてごはんに合わせます。切るように混ぜるとか、ご飯の温度合わせとか色々
ありますが、そんな常識にはあまりこだわらず、ご自分のお好みで!
どんぶりに寿司飯を盛り、具を乗せます。最後に醤油かだし醤油をかけてどうぞ!
調理時間:約3分

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★ 超初心者向けワンポイント! ★

特に刺身などをスーパーで買う場合、閉店時間の30分前に
行きましょう。多くの物を半額とかで売っています。

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<ひな祭り・海鮮ちらし>

ひな祭りに海鮮ちらしを作りました。海鮮丼とほぼ同じですが、桜でんぶを敷き詰めています。
今回の具は、サーモン、鯛、イカそーめん用イカ、錦糸玉子、カニ(カマ)、大葉です。寿司飯に
お好みでワサビ醤油を垂らして完成です。これに菱餅や白酒があると気分も盛り上がりますね!
調理時間:約3分

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<海鮮粥>

海の幸てんこ盛りの粥です。写真の例では、ホタテ、エビ、カニ(カマ)、鮭、
イカ(げそ)、玉子、明太子、豆腐、大葉、葱、大根おろしが入っています。
味は、塩(極少量)、おろし生姜、ワサビ、七味、山椒で付けています。
お粥さんなので、作り方は簡単です。しかし、シンプルなだけに、上手く
作らなければ、お椀一杯を食べ切る間ですら飽きてしまうような、ぼやけた
味になりがちです。今回の例では、塩、大根おろしの甘み、大葉の風味、
おろし生姜で大まかに味を作り、ワサビ、山椒、七味で整えて、絶妙の
バランス作りに成功しました。ポイントは、いつものように、塩は極力
控える事。何か一つでも強烈な味があると、全体のバランスが崩れて、
せっかくの海鮮風味や大根おろしの甘み、玉子のまろやかさなどが全く
感じられなくなります。海の幸の旨味成分を引き出す事を意識して下さい。
梅干しを乗せたら完成です。
調理時間:10分+煮込み時間(お好みで数分)

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<中華風野菜粥>

中華風味の野菜粥にするため、手抜きで市販のフカヒレスープの素をちょっと使いました。
後はオイスターソース、おろし生姜、一味、ニンニク、塩こしょう、鷹の爪、ワサビで味を
作っています。最後にごま油で風味付けをして中華風味に仕上げます。具は、白菜、人参、
玉葱、葱、しめじ、もやし、豚肉、タコ、イカゲソ、玉子。お米はちょっとです。
調理時間:10分+煮込み時間(お好みで数分)

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<銀杏粥>

シンプルな銀杏粥です。具は銀杏のみ、味付けも塩(極少)と一味(極少)のみです。
削り柚子か柚子胡椒などと共に頂くのがお勧めです。淡くて深い大人の味をどうぞ!
調理時間:約10分

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<手巻き寿司>

寿司飯(※海鮮丼参照)を用意します。お好きな具を巻いて、
醤油もしくはダシ醤油でどうぞ! 写真の例では、エビ天(出来合い)、
ネギトロ、サーモン、アボガド、タコ、イクラ、大葉を用意しました。
味付けは、わさび醤油、梅肉です。他にもお好みでマヨネーズでも
チリソースでも、黒蜜でも、何でも合わせて下さい!
調理時間:−分

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<韓国風味いなり>

いなり寿司ですが、韓国風の味付けにしてみました。
まず、酢飯を作って、葱、胡麻、一味、キムチを
入れます。次に油揚げを煮ますが、シンプルに、
砂糖醤油にごま油と一味を加えただけの味付けです。
寿司飯にナムルを混ぜるとか色々バリエーションは
ありますが、このシンプルなレシピが簡単で一番だと
思います。まさに絶品!
※写真撮影のため一個わざと開いています。
調理時間:3分

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<豆腐ライスグラタン>

豆腐とお米でヘルシー指向のグラタンを作ってみました。
ハインツのホワイトソース缶を牛乳でといてゆる目にしています。
具はジャガイモ、人参、粗挽き香味ソーセージ、ミックス
ベジタブル等です。合いそうな物なら何でも試して下さい。
表面のチーズに焦げ目が付いたら完成です!
調理時間:約9分

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<パエジャもどき>

ガーリックライスにケチャップ(トマトピューレ)を加えたような
具を作り、チーズを乗せて、オーブンで焼きます。それだけです。
今回の具は、イカ、エビ、葱、人参、玉葱です。いつものように
たまたま冷蔵庫に残っていた物を使ったので、他にも色々試して下さい。
真ん中を掘って玉子を乗せてチーズをかけます。玉子の焼き加減は、
お好みでもっと固くてもいいです。本来パエジャ(パエリア)は生米から
作りますが、このページでは手を抜いて出来たご飯を使っています。
調理時間:約10分

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<オムライス>

まずかために炊いたご飯を、ガーリック、一味、バジル(少々)、ケチャップ、
粗挽き塩胡椒とオリーブオイルで炒めます。次に玉子を広げて上にかぶせます。
この時、玉子を焼く前に溶き玉子に味付けをしてもいいし、コーヒーフレッシュや
クリームを入れて柔らかく仕上げてもいいです。泡立て器や電動ミキサーなどで
フワフワに泡立てて、ケチャップライスの上に乗せて上をツーッと切ると玉子が
めくれてケチャップライスにかぶさるような柔らかさにすればレストランも顔負けの
プロの仕上がりも期待出来ます。写真の例では、もっとかために焼いています。
最後に、デミグラスソースを牛乳でといた物をかけて、コーヒーフレッシュか
クリームをかければ出来上がりです。ポイントはトマトの酸味を上手く生かす事。
甘くない方がよい人はトマトピューレを使ってもいいです。子供から大人までどうぞ!
調理時間:約10分

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