〜 麺類系 〜
<明太焼きそば>
まず、明太子の身をほぐして用意しておきます。
麺を用意します。焼きそば用ではなく中華麺等でもOKです。
堅めが好きな方は生麺を堅めに茹でて、柔らかめが好きな方は
蒸し麺がいいでしょう。お好みで豚肉や野菜を入れて下さい。
写真の例では、冷蔵庫に残っていた豚肉と小エビを入れています。
塩コショウ、ガーリックパウダー、一味、鰹だし等で下味を付けます。
この時、後で明太子を加える事を念頭に薄味にする事!
炒まったら、明太子を加えて完成です。明太マヨとかでもいいです。
明太子は半生が美味しいので、熱が通り過ぎて白くならないように、
最後に加え下さい。紅生姜は明太風味を殺します。青のりのみでどうぞ!
調理時間:約4分
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★ 超初心者向けワンポイント! ★
麺は差し水をするとほぐし易くなります。
差し水をする時、油跳ねに注意してね!
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★ 超初心者向けワンポイント! ★
キャベツの芯など火の通り難い順にフライパンに入れて下さい。
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<牛キムチ焼きそば>
一般的な豚キムチではなく牛肉で作ってみました。
写真の例では、キャベツ、紅生姜、葱も入っています。
今回選んだキムチが思った以上にあっさりした物だったので、
ちょっと間延びした味になりました。なのでゆず胡椒を
添えてみたら予想外に美味しくなりました。ラッキー!
調理時間:約6分
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<チリ焼そば>
チリソースで味付けした焼そばです。写真の例では豚肉、
玉葱、葱のみでシンプルに仕上げています。チリソースの
辛さに合わせて塩、胡椒などを調節して下さい。初めに
フライパンにひく油は、オリーブオイルの方が香りが
いいです。ガーリックや、お好みでハーブを加えて
お楽しみ下さい。チリソースが辛いので塩は控えめに!
調理時間:約5分
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★ 超初心者向けワンポイント! ★
チリソースを使い過ぎると、次の日にトイレに行った時肛門が
痛くなるのでご注意下さい! でもそのぐらいが美味しいですよね!
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<かた焼きそば>
今回は、鶏肉つみれ、粗挽きソーセージ、イカ(げそ)、玉葱、人参、ニラ、
ブナシメジ(白)、白菜、葱を、固い物から順に塩湯でして、ごま油、中華だし、
オイスターソース、コショウ、タカノツメスライス、一味、ガーリックパウダーで
味付けしています。今回はしませんでしたが、生姜や山椒などで風味付けをしても
美味しいです。最後に、とろみ付けに水溶き片栗粉を入れてひと煮立ちさせます。
麺をそのまま皿に置いて、上から熱々のあんをかけたら出来上がりです。
調理時間:約9分
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<天ぷらうどん/そば>
天ぷらうどんです。そばでも良いです。誰でも出来ます。
天ぷらの替わりに、鴨肉なら鴨なんば、味付きあげなら
きつねうどんになります。月見でもきざみでもにしんでも
山菜でも何でも出来ます。乾麺のうどん、そば、そうめん等を
一通り買い置きしておけば、とっさの時に便利です。
写真の例では、天ぷらの詰め合わせをスーパーで買ってきて
のせました。ちゃんと閉店直前に行って半額になっていたのを
買いました!
調理時間:麺の茹で時間+1分
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<合鴨・きのこ・うどん>
合鴨とキノコを使った煮込みうどんです。キノコは、舞茸、エノキ
ブナシメジ(白)を使っています。他は、白菜などの野菜類。
だしは、今回は市販のちゃんこだしを使いました。鴨から濃厚な
旨味と油脂成分が出てくれるので、市販のうどんだしの元などでは、
味が強過ぎて喧嘩する気がします。薄味が良いですね!
調理時間:約10分
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<山菜うどん>
例によってヒガシマルのうどんだしの素、山菜の水煮パック、
今回は乾麺のうどん玉、葱、湯通し薄揚げで仕上げます。
調理時間:麺の茹で時間+1分
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<肉うどん>
市販のうどんとうどんだしでうどんを作ります。今回は乾麺と、
ヒガシマルうどんだしで作りました。上にのせる具は、牛肉を醤油、
みりんか砂糖、おろし生姜、一味、山椒、一味、ガーリックパウダーで
味付けます。他にもゆず胡椒や味噌など、お好みで色々どうぞ。
具の味の濃さに合わせてうどんだしの濃さを調節して下さい。
調理時間:約6分
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<味噌煮込みうどん>
今回も肉うどんなのですが、味噌煮込みです。顆粒ダシと合わせ味噌、
少量の醤油で味を付けます。一味と山椒で風味付けも! 具だけを
味噌で味付けても良いのですが、味噌煮込みも独特の旨味があります。
調理時間:約10分
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<焼きうどん>
具は玉葱、葱、パプリカ、ソーセージです。味付けは、いつも通り
ガーリック、一味、泥ソース、焼き肉のたれ、コンソメです。
最後にカツオ粉(花鰹の方が良い)を降りかけて完成です。
調理時間:麺の茹で時間+1分
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<チャンポンもどき>
市販の中華麺とダシで作った麺の上に野菜炒めをのせたようなイメージです。
中華そばと野菜炒めがそれぞれちょっと味が薄い程度の味付けがベストです。
ポイントは、最後にダシに水溶き片栗粉を加えてとろみを付けるとこです。
ただし、天津飯や八宝菜のようにトロトロにしないで、もっとゆるめに!
写真の例では、キャベツ、玉葱、人参、ニラ、葱、もやし、豚肉、焼き豚を
乗せました。乗せる野菜は、シャキシャキでも、しんなりでも、お好みでどうぞ!
調理時間:麺の茹で時間+5分
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<野菜スープ麺>
チャンポンによく似ていますが、野菜スープに麺を入れたようなイメージです。
野菜は、白菜、水菜、太もやし、エノキ、長ネギ、葱、人参、玉葱、ニラが
入っています。野菜以外には、豚肉、粗挽きウインナー、巾着餅が入ってます。
麺は市販の中華麺です。味付けは、塩胡椒、一味、ダシ醤油、ごま油です。
たったこれだけの味付けですが、想像を遙かに超えるまろやかさと甘みが
出ています。そうなんです、野菜ってとても甘くてコクがあるんです。
味付けは、いつも以上に極めて薄味です。一口目は、あれっ、味薄い!
と思うでしょう。某ラーメンチェーン店の味とかに慣れている人には、
何も感じない程かも知れません。味覚ってだんだん麻痺してくるんです。
でも、例えば、京料理の微妙な味を楽しめるような人なら、二口目、
三口目と食べ進めるにしたがって、口の中に広がる野菜本来の甘味や旨味の
虜にきっとなるはずです。ちなみにあんかけにしていますが、あんもゆる目です。
ごま油で風味付けをしていますが、和風でも中華風でもなく不思議な感覚です。
スープだけをこしてクリアにすると、無国籍なお吸い物としても絶品です。
調理時間:麺の茹で時間+5分
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<博多豚骨ラーメン>
ISW! のお客さんに九州のおみやげで豚骨ラーメンを頂いたので、
作ってみました。美味しかったです。ありがとう御座いました。
チャーシューと明太子を乗せてみました。博多の天神地区は
屋台が立ち並ぶ事で有名ですが、このラーメンセットは、その辺りの
味を再現した物です。特徴は、細いストレート麺です。スープは豚骨
なので濃厚です。ちなみに天神では焼きラーメンも有名です!
調理時間:約4分
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<博多焼きラーメン>
以前博多天神の屋台で食べた味を自分流にアレンジして再現しようと、
市販の焼きラーメンセットを元に作ってみました。写真の例では、具に、
ニラ、成田もやし、ホウレン草、薄揚げ、豚肉、それにスペシャルとして
鯨肉を入れました。先に肉、野菜類を炒めて、水を足し、固麺を入れて
焼きます。特に鯨肉は独特の臭みがあるので、今回は、鯨肉だけを先に
ガーリックと唐辛子で炒めました。生姜焼きも有効です。味付けは、
元々の焼きラーメンセットに付いていた豚骨風味ダシをベースに、
いつも通り、ガーリックと一味でしまりのある味を作っています。
固焼そばのようになるので、今回は使いませんでしたが、オイスター
ソースもお勧めです。キャベツ、玉葱、人参などもお好みでどうぞ。
最後にあぶり醤油で香ばしさをつけても美味しいです。
調理時間:約9分
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★ 超初心者向けワンポイント! ★
フライパンや鍋の縁に沿って醤油を垂らし、少しこげる程度にあぶると
何とも言えない香ばしさが出て、美味しさを何倍にもしてくれます。
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<和風ラーメン>
肉じゃが野菜(一品料理)の残りダシを使って、和風ラーメンを
作ってみました。うどんなどでも合います。今回は煮込みなので、
ゆで麺を使いました。具には、チャーシュー、葱を入れました。
あと、刺身用のサーモンを最後に火を止める直前に入れて、
表面だけ煮えて中がまだ半生ぐらいの状態で完成させました。
シーフードでも山菜でも何でも合うと思います。お好みでどうぞ。
調理時間:約2分
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<梅肉と大葉の和風冷やし中華>
夏が過ぎるとスーパーとかでは冷やし中華とか冷麺って売ってないんですね。
って事で、自分で作ってみました。中華風でも良いのですが、梅肉と大葉で和風に
してみました。まず、錦糸玉子、ハム、大葉を千切りにしておきます。お好みで
キュウリ、紅生姜、葱等色々加えて下さい。次にスープを作っておきます。中華風
なら中華味等でベースを作り、ごま油、オイスターソース、ガーリック、レモン汁
塩、コショウ、一味等で味を中華風に仕上げます。今回は和風なので、うどんだしを
元にして、チューブ入りの梅肉、ワサビ、おろし生姜を使いました。それでもいちおう
冷やし中華なのでごま油で風味付けをしました。ここでやっと麺をゆがきます。
伸びると美味しくないので、堅めのうちに火から下ろします。ざる等で水を切って冷水
(水道水でも可)で締めます。皿に麺を盛って具を乗せ、スープをかけたら完成です。
調理時間:約6分
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<天ぷら冷やしうどん>
例によってスーパーの閉店時間直前に、半額になっている
天ぷらの詰め合わせを買ってきて、冷やしうどんに乗せ
ました。うどんは半生タイプの讃岐うどんを茹でて、
今回の味付けはおろしポン酢にしました。ポイントは、
かために茹で上がったら冷水でしめる事。差し水は
しませんでしたが、さすがは讃岐うどんだけあって、
しっかりした歯ごたえで、シンプルなのにまさに絶品!
温玉と葱を乗せて完成です。
調理時間:ゆで時間+約2分
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★ 超初心者向けワンポイント! ★
温玉(おんたま)は温泉玉子、薫玉(くんたま)は薫製玉子の事です。
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<野菜炒めそうめん>
野菜炒めをそうめんで作ってみました。味付けは中華風です。
写真の例では、具にキャベツ、人参、玉葱、ニラ、太もやしを
使っています。それに、ごま油、オイスターソース、中華味、
塩胡椒(微量)、一味、輪切りタカノツメ、ガーリックスライス、
ガーリック、ナンプラーで味を組み立てました。それから葱は、
一緒に炒めても良かったのですが、しんなりし過ぎないように
最後に火を通さずに乗せました。もちろんそうめんは、あらかじめ
茹でておいて、野菜に火が通ってから入れます。ただし、
そうめんは焼そば麺などと違ってすぐに伸びるので、和えるだけ!
調理時間:約8分
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<皿そうめん>
「野菜炒めそうめん」とは違い、麺自体は揚げたり焼いたりしていません。
そうめんに、ムキエビ、タコ、イカ、アボガド、ミニトマト、錦糸玉子、
レタス、大葉を乗せてめんつゆをかけただけのシンプルな味付けです。
薄味でさっぱりと仕上げ、お好みでワサビ等の薬味と一緒にどうぞ!
調理時間:約5分
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